☆☆☆ 水引&熨斗(のし) ☆☆☆


こちらでは水引と熨斗(のし)の紹介です。

最近では、私どももほとんど見る事はなくなりましたが

『のし紙』が主流になる以前は

一つ一つ手で結び

『祝い事』でも『仏事』でも思いを表現していました。

 

また、結び方や色だけで思いを表現するだけでなく

水引の本数(基本5~7本)でも思いを表現する

とても日本らしい奥行きのある文化の一つです

熨斗(のし)も同じで色や形で用途は様々です

 

しかしながら、先にお話ししたように

『紙』の流通、『印刷』の発展、『時間』の簡略化などから需要が減少しており

それに伴い職人さんの数も激減。

水引を結べる職人さんを探すだけでも

大仕事となってしまっております

そなん中

大量生産でない為と手作業、職人仕事の為、数に限りがございます

弊社では何とか取り扱いが出来ております。

 

伝統文化を伝えて行けるお手伝いが出来れば幸いでございます。