こちらでは水引と熨斗(のし)の紹介です。
最近では、私どももほとんど見る事はなくなりましたが
『のし紙』が主流になる以前は
一つ一つ手で結び
『祝い事』でも『仏事』でも思いを表現していました。
また、結び方や色だけで思いを表現するだけでなく
水引の本数(基本5~7本)でも思いを表現する
とても日本らしい奥行きのある文化の一つです
熨斗(のし)も同じで色や形で用途は様々です
しかしながら、先にお話ししたように
『紙』の流通、『印刷』の発展、『時間』の簡略化などから需要が減少しており
それに伴い職人さんの数も激減。
水引を結べる職人さんを探すだけでも
大仕事となってしまっております
そなん中
大量生産でない為と手作業、職人仕事の為、数に限りがございますが
弊社では何とか取り扱いが出来ております。
伝統文化を伝えて行けるお手伝いが出来れば幸いでございます。