最近の個人的な流行りなんですが
紙の見本帳を本代わりに読んでいます
あるお客様のお問い合わせから
それが始まった訳なんですが
これが中々面白い
自然と所作や意味も勉強出来き
意外に古い見本帳と見比べていると
新柄もポツポツ出てるのが分かる
機械漉きの現代和紙も
1枚そのまま使うとかなりの値段になりますが
栞や短冊の様に
箱の中に入れる・箱に貼る程の大きさにすると
思ってるほどの価格ではない
(普通紙よりは高いです)
普通紙の様に『束』で買わなくてもいい
極端に言うと1枚でも買える(本当に買えます)
普通紙で間に合うモノはそれで良いです
無理やりお金をかける必要もないです
万人受けも本当に大事だとは思います
商売ですので
でも、ちょっとの気遣いに心遣いに
気付かれる方
気付いて頂ける方に
気付いて頂けると言う事や商売も
大事なのではないかなぁと
思う今日この頃です